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究極の春を! 農家レストランで新鮮春野菜 (産経新聞)

 新しい季節の始まりを感じさせる春野菜は、新鮮さに勝るおいしさはなし。農家が営むレストランに足を運んでみてはいかがだろう。“究極の地産地消”の味に目を丸くするかもしれない。(榊聡美)

 ◆タケノコの刺し身

 千葉県の南房総にある御宿町。里山の風景に溶け込む築200年以上のかやぶき屋根の古民家が、農家レストランの「愚為庵(ぐいあん)」だ。

 土間にあるいろりでは、パチパチと音を立てながらホイルに包まれたタケノコが炭火で焼かれていた。春はこれを目当てに北海道から九州まで、全国からお客がやってくるという。

 3月下旬の孟宗竹(もうそうちく)に始まって、淡竹(はちく)、真竹(まだけ)、布袋竹(ほていちく)と、種類を変えながら5月の終わりまで旬のタケノコを味わうことができる。

 「タケノコは切っているそばからえぐみが出て、秒単位で味が変わってしまうんですよ」と、女将の大地冨美子さん(63)。

 とりわけ足の早い食材だけに、刺し身で食べられるのも産地ならでは。シャキッとした歯応えのあとに、口の中に広がる甘みがなんともいえない。

 山で掘ってから1、2時間が勝負とか。かといって、新鮮なものがすべて刺し身になるわけではない。

 「きめが細かくて、抜けるように白いものがよく、10本掘っても、2、3本あればよい方」と大地さんは説明する。名物でも、おいしくないものは出さないのが作り手の心意気だ。

 皮付きのタケノコの中をくり抜き、特製のみそを詰めて焼く「香味焼き」は、豪快にかぶりつき、野趣あふれる味を堪能した。

 ◆田舎気分も味わう

 懐石コースは、そのほかに炊き込みご飯や天ぷら、汁物、グラタンといったバラエティーに富んだタケノコ料理が楽しめる。

 「料理のベースはお袋の味。デパ地下やコンビニエンスストアの味に慣れた若い人たちには、うちみたいな家庭の味が喜ばれるんですね」

 各座卓から料理に使われている食材や作り方などはもちろん、「タケノコの保存方法は?」「白菜を丸ごと1個使い切るためには?」など、いろいろな質問が大地さんに向けられる。

 お客との距離が近いのも農家レストランの大きな魅力。中には「田舎の気分を味わわせて」と、ごろりと横になってくつろぐ人までいるという。

 ◆専用サイトで旬の味

 山菜や春キャベツなど、数ある旬の味覚を楽しむには、農家レストラン検索サイト「ここきち」(www.cocokichi.jp)が便利だ。全国100以上の店を地域や季節、食材などから検索できる。

 「ここきちは心のキッチンの略。食材同様に心を込めて作る料理と温かなおもてなしで、失われつつある『日本の食の風景』を伝える農家レストランは各地に残っています」と、同編集部の石坂稿さんは話す。

 春の息吹をおなかいっぱいに感じる豊かな食は、遠出の価値があるに違いない。

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