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紀子さまの祖母死去 30日間喪に服される(産経新聞)

 秋篠宮妃紀子さまの祖母、杉本栄子(さかえこ)さんが25日未明、腎不全のため死去した。94歳。親族で密葬を行う。杉本さんは紀子さまの母、川嶋和代さんの母。

 宮内庁によると、紀子さまは30日間、喪に服される。ブルガリア大使夫妻のご引見など、今週予定していた公務5件をすべて取りやめられる。

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<男性死亡>短期マンションで腹部刺され 外国人か…三重(毎日新聞)

 18日午後7時40分ごろ、三重県鈴鹿市道伯4のウイークリーマンションスズカ高岡の3階通路で人が血を流して倒れている、と110番通報があった。県警鈴鹿署員が駆けつけたところ、男性が腹部を刺されて倒れており、搬送された病院で死亡が確認された。男性は40~50歳くらいで、通報の直前に3階の部屋で人の争う声が聞こえたという。通報してきたのは外国人で、刺された男性も外国人との情報もある。同署が詳しい経緯を調べている。【大野友嘉子、谷口拓未】

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<インサイダー容疑>あおぞら銀行員を立件へ…東京地検(毎日新聞)

 あおぞら銀行(東京都千代田区)の40代の男性行員によるインサイダー取引疑惑で、東京地検特捜部は近く、行員を金融商品取引法違反容疑で立件する方針を固めた。行員は企業への融資審査を担当しており、融資情報を利用して公表前に株取引を繰り返し数百万円の利益を得た疑いがもたれている。

 融資先企業が予定していた株式の公開買い付け(TOB)情報を基に、行員がTOBで買収される企業の株を公表前に取引したとして、証券取引等監視委が昨年6月、同行本店などを強制調査していた。

 行員は容疑を否認していたが、その後の調べで別の複数の銘柄でインサイダー取引をした疑いが浮上したことなどから立件に踏み切るとみられる。

 あおぞら銀は、98年に経営破綻(はたん)し一時国有化された旧日本債券信用銀行が母体で00年に発足した。

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定数訴訟判決、また「違憲状態」=衆院選、無効請求は退ける-高松高裁(時事通信)

 昨年8月実施の衆院選小選挙区の定数配分は人口に比例しておらず違憲として、高松市の男性が選挙無効を求めた訴訟の判決が8日、高松高裁であった。杉本正樹裁判長は最大2.3倍だった同選挙の格差を「憲法に反する程度に至っていた」と述べ、違憲状態だったと判断した。選挙無効請求については棄却した。
 昨年の衆院選をめぐる定数訴訟は全国8高裁・支部で計9件起こされ、判決は8例目。東京、名古屋、大阪、広島、福岡の各高裁と福岡高裁那覇支部が「違憲」または「違憲状態」としたが、先月11日の東京高裁の別の裁判体は合憲とし、判断が分かれていた。残り1件の判決は今月27日、札幌高裁で言い渡される。 

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究極の春を! 農家レストランで新鮮春野菜 (産経新聞)

 新しい季節の始まりを感じさせる春野菜は、新鮮さに勝るおいしさはなし。農家が営むレストランに足を運んでみてはいかがだろう。“究極の地産地消”の味に目を丸くするかもしれない。(榊聡美)

 ◆タケノコの刺し身

 千葉県の南房総にある御宿町。里山の風景に溶け込む築200年以上のかやぶき屋根の古民家が、農家レストランの「愚為庵(ぐいあん)」だ。

 土間にあるいろりでは、パチパチと音を立てながらホイルに包まれたタケノコが炭火で焼かれていた。春はこれを目当てに北海道から九州まで、全国からお客がやってくるという。

 3月下旬の孟宗竹(もうそうちく)に始まって、淡竹(はちく)、真竹(まだけ)、布袋竹(ほていちく)と、種類を変えながら5月の終わりまで旬のタケノコを味わうことができる。

 「タケノコは切っているそばからえぐみが出て、秒単位で味が変わってしまうんですよ」と、女将の大地冨美子さん(63)。

 とりわけ足の早い食材だけに、刺し身で食べられるのも産地ならでは。シャキッとした歯応えのあとに、口の中に広がる甘みがなんともいえない。

 山で掘ってから1、2時間が勝負とか。かといって、新鮮なものがすべて刺し身になるわけではない。

 「きめが細かくて、抜けるように白いものがよく、10本掘っても、2、3本あればよい方」と大地さんは説明する。名物でも、おいしくないものは出さないのが作り手の心意気だ。

 皮付きのタケノコの中をくり抜き、特製のみそを詰めて焼く「香味焼き」は、豪快にかぶりつき、野趣あふれる味を堪能した。

 ◆田舎気分も味わう

 懐石コースは、そのほかに炊き込みご飯や天ぷら、汁物、グラタンといったバラエティーに富んだタケノコ料理が楽しめる。

 「料理のベースはお袋の味。デパ地下やコンビニエンスストアの味に慣れた若い人たちには、うちみたいな家庭の味が喜ばれるんですね」

 各座卓から料理に使われている食材や作り方などはもちろん、「タケノコの保存方法は?」「白菜を丸ごと1個使い切るためには?」など、いろいろな質問が大地さんに向けられる。

 お客との距離が近いのも農家レストランの大きな魅力。中には「田舎の気分を味わわせて」と、ごろりと横になってくつろぐ人までいるという。

 ◆専用サイトで旬の味

 山菜や春キャベツなど、数ある旬の味覚を楽しむには、農家レストラン検索サイト「ここきち」(www.cocokichi.jp)が便利だ。全国100以上の店を地域や季節、食材などから検索できる。

 「ここきちは心のキッチンの略。食材同様に心を込めて作る料理と温かなおもてなしで、失われつつある『日本の食の風景』を伝える農家レストランは各地に残っています」と、同編集部の石坂稿さんは話す。

 春の息吹をおなかいっぱいに感じる豊かな食は、遠出の価値があるに違いない。

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中国電社長、知事らに謝罪=島根原発の点検漏れ問題(時事通信)

 中国電力島根原発1、2号機(松江市)の定期検査で多数の点検漏れがあった問題で、同社の山下隆社長は2日、松江市役所と島根県庁を訪れ、松浦正敬市長と溝口善兵衛知事に相次いで面会し謝罪した。
 面会で、溝口知事は「県民の信頼を揺るがす事態」と遺憾を表明、松浦市長は「非常に残念。会社の危機管理に体質的な問題がある」と徹底的な原因究明を強く要望した。
 山下社長は面会後に記者会見。「私が先頭に立ち、社の意識風土を変えたと皆さんにお示しする」と述べ、第三者を含めた調査チームを月内に発足する考えを示した。 

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太陽の塔 黄金の顔の目、40年ぶり点灯 大阪・万博公園(毎日新聞)

 万博記念公園(大阪府吹田市)にある「太陽の塔」の黄金の顔の目玉(直径約2メートル)が27日夜、40年ぶりに点灯を再開した。大阪万博開催40周年記念事業の一環。28日以降も毎日、日没から午後11時まで光らせる。

 塔前広場であったセレモニーで、日本万国博覧会記念機構の中井昭夫理事長と来園者代表の児童らが目玉の点灯スイッチを押した。その後、緑色のレーザー光線が当たった塔前面に「1970年大阪万博」の文字や当時のパビリオンが浮かび、花火が打ち上がると、歓声が沸き起こった。両親に連れられて当時、万博に2回来場した吹田市の会社員の男性(46)は「気付けば40年たっていた。再び、この場所でこの光景を見るとは思わなかった」と話した。

 目玉の投光器は計128個の発光ダイオード(LED)を搭載。太陽の塔は芸術家の岡本太郎さん(1911~96)の作品で、万博開催中は点灯していたが、経費面の理由などでその後は点灯していなかった。【土本匡孝】

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